キャンピングカー(キャブコン・バンコン・軽キャンパー)の製造・販売【バンテック】
メインバッテリーの充電が切れてしまう「バッテリー上がり」の際に、サブバッテリーの電気をメインバッテリーに充電してエンジンの始動が可能になるシステムです。(※サブバッテリーの状態が良好な場合に限ります)
キャンピングカーの場合、山奥など救援が困難な場所へ出掛けることが多く、フォグランプやライトの消し忘れによってバッテリー上がりが発生してしまった場合、一般的なキャンピングカーでは人気のない場所で立ち往生という厳しいケースもありえます。バンテックではキャブコンの全車種に「エマージェンシースイッチ」を搭載しているため、バッテリー上がりの状態でもエンジンを始動させ近くの施設まで車を移動させることが可能です。
「エマージェンシースイッチ」はセカンドシート付近に設置されており、約5分間スイッチを押し続けることでサブバッテリーからメインバッテリーへ充電されエンジンが始動できる状態となります。(※始動後はバッテリーに問題がないかバンテック正規販売店で点検してください)
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