キャンピングカー(キャブコン・バンコン・軽キャンパー)の製造・販売【バンテック】
照明器具や冷蔵庫等に電気を供給しているサブバッテリーにはディープサイクルバッテリーを使用。 このディープサイクルバッテリーは、スターター用バッテリーと違い放電しても繰り返し充電して使うことができるという優れた特性をもっていますが、過放電が苦手でバッテリーの寿命を縮める原因となっています。特にキャンピングカーは停車中のエネルギーをサブバッテリーに頼るため、過放電を起こしてしまうことが多くあります。
そこで本来の性能を最大限に引き出すための装備が「バッテリープロテクター」です。 バッテリープロテクターはサブバッテリーの電圧を常に監視し、自動的にリレーで電力供給をON/OFFして過放電を抑止。 バッテリー使用中に電圧が10.5Vまで下がると電力供給を自動でOFFに。 再度の充電により電圧が11.5V以上になると自動でONになり、再びバッテリーを使用することができます。 この機能があることで、サブバッテリーの寿命は格段に向上します。寿命を延ばして長く利用することも大切なエコ活動です。
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